ハゲた時はしかたない 今日は「ハゲ」という単語を沢山使うのだが気分を害されたら申し訳ない

*波平さんの絵はお借りいたしました。ありがとうございます。
今日の朝は驚いた。
今朝、考えごとをしていたのだ。
男のハゲについて。
考えごとの結論を言えば、
ハゲた頭にカツラや植毛をするなんてバカげてる。
(病やその治療で脱毛してしまったり、女性の薄毛はこの場合ではない。女性はオシャレでウィッグ等着けてもよいと思う。たまには変身するのも面白いではないか。)
近親者にハゲがいないので
ハゲを気にしている人の気持ちはあまり切実にはわからないのだが、
ハゲた頭をそのままにするのと
ハゲを隠すということとは
そこには大きな違いがある。
と、
思う。
私としては、
ハゲを隠す男なんて
信用出来ない。
ハゲを隠すということは
それはつまり
ウソをついている
ということだ。
頭に異物を乗せて
ハゲをカモフラージュしているということは
自分を隠している
ってことじゃないか。
わたしのことだが、
近所に買い物に行こうとする時
週末とかのんびりしていると
髪に寝癖とかついたままのことがある。
(完全にスイッチ切れてるね :oops: )
そういう時は、
帽子を被っていくのだ。
それは
つまり
その時の自分を隠そうとしているから。
ハゲに着けるカツラや植毛は
それと同じだろう。
隠す
ってことだ。
でも、
カツラや植毛は
隠すってことを
毎日ひたすら続けているってこと
ある意味これは
やっぱり
ウソをついている
ってことになる。
と、
思う。
今の時代、
とてもよく出来たカツラや
シャンプーしてもOKな植毛、増毛がある。
カツラやさんなんかに定期的に通って
見た目の髪を増やしたり
調整したりするのだろう。
通う人は一生通うのかな?
男が・・・
抜けた髪をこっそり増やしに行く・・・
なんか、しみったれてない?
無くしたものに未練を追うより
ハゲたらハゲでいいと思うのだけど。
私は
カツラを被っている人や
植毛している人より
ハゲでも堂々とハゲで勝負している人を応援したい。
そんなことを考えていたのだ。
今朝。
そして…
電車に乗って空席があったので
座ってほっとしていたら、
私の前に
ハゲのオヤジがやって来た。
なんだか、
ハゲの人、
呼んじゃったみたい…
やっぱり、
想いって、
通じる…? 8-O
話はそれるが、
イギリスのウィリアム王子なんて
大分薄くなってしまったけど、
あんなに堂々として
素敵な家族を持って
私達にその姿を見せてくれている。
とってもカッコいいと思う。
小さい頃はとてもかわいくて
私がロンドンにいた時にお世話になっていたご家族の家のぼっちゃんが
ウィリアム王子と同じ幼稚園に通っていて
(年がバレルよね・・・)
なんだかとても身近に感じたものだが
今だってその姿はとても好感が持てて
しあわせな家族のパパとして
イギリスの王子として
応援したい気持ちになる。
もしも、だけど
もしも
ウィリアム王子がカツラなんて被っていたら
世界中からヒンシュクだ。
完全に残念ニュースになってしまう。
それに、
もしも子供達が父親がカツラを被っていると知ったら
それは教育上とてもよろしくない。
と、
思う。
サザエさんの父親である波平さんが
もしもカツラを着けていたとしたら、
カツオやワカメはきっと複雑な子供心を抱くのではないかと思うのだ。
日本人の男はハゲが似合わない
という言い分もあるが、
それは、日本の男達がハゲに慣れないからだ。
と、思う。
洋服で言うなら、
洋服に着られている状態だ。
ハゲにハゲられてるから日本の男にはハゲが似合わない。
ハゲをもっと堂々と受け入れることが出来る世間になれば
日本の男達ももっとハゲが似合うようになるのではないか?
松山千春だって
あんなに堂々としているから
カッコいいのである。
カツラよ
さらば
の世の中になった時、
日本の男はカッコいいハゲになれるのではないだろうか?
ハゲについて考えてしまった。
今日の一句
ハゲになる それも人生 悟りかな
小説「時の朱色」掲載中です
第一回 夏の終わりは こちら→ http://iris-wildrose.com/novel