ロング休暇が取れない今年は思い出で旅気分・・・懐かしのハイデルベルグ 

今日はとても良い天気だった。エアコンの掃除をしたり衣替えの整理をしたり、スローな1日を過ごした。

去年の今頃は旅に出ていた。今年は長期休暇が取れないので旅に出る事が出来ない。長期と言っても日本ではせいぜい1週間程を長期と言う。雇われて働いている身では仕方がないが、毎年1か月位思いっきり休めたらいいな。

先日、同じ課の部長が、「1年位海外に留学とかしてみたいなぁ~~~~」なんて言っていた。お年は大体60手前位だと思う。そうか、部長もそんな事を思っているのか・・・と思った。きっと、課長だって主任だって同じ様な事を思っているに違いない。「1年休んだら、帰ってきても自分の席は無くなっているよなぁ~」なんて事も言っていたが、それが普通の日本の会社だものね~、と、雇われの身は諦める。ま、私が社長になったら1年留学制度なんてのを作ってもいいなと思う。社長になんてならないけど。もとい・・・なれないけど。

そんな今日は、旅の心を思い出して、今、旅先の宿にいる気分になってみようかな・・・あ、なれない。8-)

ドイツのハイデルベルグを初めて訪れたのは20代前半の頃。ベルリンの壁が崩壊してからまだ数年しか経っていなかった頃だ。初めて訪れたその町の印象は、“なんだかとても懐かしい”という感じだった。大好きな町の一つになったが、去年再訪するまでずっと訪れていなかった。

初ハイデルベルグの時は、駅から旧市街まで歩いて行った。去年行ってみて、その距離がかなりの道のりであった事に気付き、当時の我が体力を素晴らしいと振り返った。若いって素晴らしいのだ 

去年は、駅前のツーリストインフォで宿を紹介してもらい(ツーリストインフォメーションは1人旅の強い味方:lol: )旧市街にある宿までのバス乗り場も教えてもらった。バスのチケットもここで買う事が出来た。

バス乗り場はすぐ近くにあって、教えられた番号のバスに乗ったのだが、乗ってから少しして何やら方角が違う予感がして不安になり走行中に運転手さんに聞いてみたらやはり違うバスに乗ってしまった事が分かり次の停留所で下車する事になったのだが、バスがまだそんなに走ってなくてよかった。間違って乗ってしまった事を運転手さんに伝えると、バス代は払わなくてよいと言ってくれたので助かった。それから駅まで歩いて戻って正しいバスに乗り替え。言われた路線番号のバスに乗ったのだが、違う方向へ行くバスにも同じ番号のバス停があった模様・・・と、記憶している。何はともあれ、町の大体の地理が頭に入っていたので気付いた訳だが、知らずに乗っていたら何処まで行ってしまっていたか・・・:lol:

そんなハプニングで始まったハイデルベルグ再訪だったが、バスを降りてからも宿の場所が分からずにちょっと戸惑った。こういう時は地元民に聞くのが早い。時刻は夕方で、下車した近辺は人通りが少ない場所。で、まだ営業していた美容室に訊ねてみた。美容室というか、とこやさんだったかな。男の美容師さんが出て来てくれて、「そのホテルならよく知ってるよ~、オーナーはうちのお客さんだからね」と、明るく答えて宿の場所を教えてくれた。とっても感じの良い美容師さんで、翌日その店の前を通りかかった時には私に気付いてくれて笑顔と手でグーサインを送ってくれた。旅っていいな~と、思う瞬間;-)

お宿は、こちらにした。部屋は広くなかったが清潔感があり何も不自由なく過ごせた。レストランもついていたし。

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ハイデルベルグと言えば、ハイデルベルグ城。

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お城への道

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のんびり歩いて運動不足解消。この道は城からの帰りルートになっているかもしれない。私は勘で歩いたので逆行してしまったかも・・・:lol:

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廃墟となったハイデルベルグ城の姿にかつては多くのロマン主義の詩人や画家がハイデルベルグに集まったそう。

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お城の裏手はお散歩にもってこい。

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ゲーテさんもいらっしゃいました。

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お城からの帰り。タイムスリップしたような風情の階段道。

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蔦のからまる軒先、苔が生えたレンガ、時間を感じる・・・

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にゃんこ先生現る。

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私の足にすり寄ってきましたよ。

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もしかして・・・私の事を観察してますか?

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お城へとつながる広場には美味しいお店もあり。

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ちょっとお腹がすいてケバブロールをテイクアウトした時があった。旅先では野菜が手軽に沢山取れるケバブサンドは便利。この時のお店・・・サンドやロールを作ってくれる店員さん、若い女性とおじさんの2人だった。どちらになるかは注文する順番次第。私の前には学生っぽい男子グループが注文していた。私のケバブを作ってくれるのはどちらになるかな・・・と、何を注文しようか考えながら待った。やっぱり女性の方がいいな・・・。と、思っていたら、おじさんに当たってしまった。結構ワイルドな雰囲気のおじさん。「えーっと・・・野菜全部入れてロールタイプで・・・」なんて注文しながらおじさんにお金を払った。すると、そのおじさん、お金を受け取ったその手で沢山の野菜とケバブを入れたケバブロールを作り始めた。ぎゅうぎゅう素手で私のケバブロールを握るのだった。私が渡したお金を受け取る前に既に何人もの客からお金を受け取っているに違いない。手、洗ってないよね・・・お金って、汚いんですけど・・・と、心の中で撃沈しながら、私が食べるケバブロールをぎゅうぎゅう握るおじさんの手を眺めていた。これで食中毒になったらどうするかな?いやーな気分飽和状態になったが、ええーい!やけくそだー!と、心を決めた。味は美味しかったケバブロール。その後、食中毒にはならなかった。

路地。

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静かな路地。

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旧市街のメインストリートは変わってしまっていた。昔はもっとのんびりした店が多かった。とってもロマンティックなブロンズ像を見つけた土産物店は姿を消してしまっていた。今はスマホショップや世界展開している洋服の店とかクールな外観の店が多くなったよう。町の変化はちょっとさみしかったが、ハイデルベルグはやはり好きな町だ。

哲学の道を進む・・・

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結構歩いた。

 

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哲学の道よりももっと上に行くと、塔が建っていた。確か鷲の様な彫刻があったと思う。詳しく調べていないので分からないが、ハイデルベルグにこんな所があったのか・・・と、思いながら引き返してきた。ちょっと怖かった。時間がある時に改めて調べてみよう。

哲学の道からの帰り道は近くの家々を眺めながら歩くのが楽しい。地元の学生達が授業に向かう光景等にも遭遇。

歩くのが楽しいハイデルベルグ。でも、バス停等での喫煙者が多かった。ドイツは歩きタバコをする人が結構いる。後ろを歩いたりすると煙が流れてくる。これは嫌なので避けたい事の一つ。

今度ハイデルベルグに行く時はドイツ語で話せたらいいな~:-D

 

今日の一句

旅に出る 素敵な出会い それが旅

 

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