日本セサミストーリーはパラグアイから来ました 

先日、ゴマを買いました。黒すりごま。生産地がパラグアイです。食品を購入する時は必ず生産地を確認しますが、ゴマは生産地の記載が無いものがあります。記載が無いよりは記載があった方がよいと思い、パラグアイ産を選んでみました。パラグアイ、てっきり中米かと思っていました。パナマとかグアテマラがあるあの辺り。しかし、違っていた!パラグアイはここでありました;-)

パラグアイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*地図はお借りいたしました。

南米にありました。とんだ勘違いをしておりました。内陸ですね。海ありません。ボリビア、ブラジル、アルゼンチンに囲まれています。こんな遠くからゴマがやってくるなんて・・・ 一体、パラグアイのゴマって・・・ 興味湧きますよね?だって、パラグアイですよ。パラグアイについて何にも知りませんもん。で、せっかくなのでちょっと調べてみようと思います。その前に、パラグアイ産のゴマ、こちらです↓

ごま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、興味湧きますよね・・・?なぜ、パラグアイからゴマが・・・?

まず、日本で消費されているゴマは殆どが輸入品だそうです。過去のデータですが、輸入品の90%がパラグアイ、グアテマラ、ボリビアからだとか。内70%がパラグアイ産らしいので、パラグアイ、すごいではありませんか。しかし、パラグアイの人々はゴマを食べないそうです。残念ですね。そのパラグアイのゴマですが、綿花栽培が減少するようになって、その代替作物として推進されたのがゴマだったんですって。で、その推進した人が白沢さん。白沢さんは1958年に北海道からパラグアイに移住されたそうです。以後、ゴマの栽培が行われるようになり、気候や土地の特徴、美味しさが研究され、私達日本人の味覚に合うゴマが出来たんですって。パラグアイからのゴマ、船で2か月かかって日本に来るそうです。なんと!アフリカ南部を通り、インド洋、シンガポール辺りを経由して来るんだそうですよ。太平洋ルートはないのかしら?過去にはパラグアイ産ゴマの種子から残留農薬が検出されたという記事もありますが、その都度改善されているようです。 パラグアイには7000人の日本人が移住されているそうです。1936年に約300人が移住したというのだから、かれこれ80年の歴史ですね。移民の方々のパワーって凄いです。パラグアイの現地では今日本食にも事欠かないそうです。何故なら、自分達で全て作ってしまうから。味噌も醤油も納豆も全て原料から作ってしまうんですって。パラグアイ、知れば知るほどもっと知りたくなってしまうかも・・・:roll: で、ですね、今日はオクラがあったので、そのパラグアイのゴマであえてみました。地味な写真ですが・・・↓

ごまあえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画面にちょっと写っているのはパッタイ(タイ風やきそば)と沖縄産もずくでっす。ヘルシーだわ~8-)

で、やっぱり、もうちょっとパラグアイについて知りたくなってしまいました。で、ちょっとだけ調べてみたら、なななんと!1959年の日本―パラグアイ間移住協定が今も有効らしく、永住権も比較的容易に取得出来るらしく、治安もまあまあらしい、で、2011年に起きた原発事故の影響を考慮してパラグアイに移住される方もいるようです(パラグアイには原発がないそうですよ) 移住の歴史を遡れば戦前戦後色々な政治的、経済的背景があったようですが、これまでの移民の方々の貢献で今もパラグアイでは日本人移民は歓迎されているそうです。パラグアイは日本と同じ位の面積で人口は千葉県と同じ位らしいです。

パラグアイ移住を考えている二十代の方のサイトがありました。↓ 今はもう日本にいらっしゃらないかもしれませんが・・・

http://blog.livedoor.jp/nakedninjutu/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4%E7%A7%BB%E4%BD%8F.pdf

いやぁ~ パラグアイ物語、いろいろあって勉強になりました。パラグアイの皆さん、お体大切にしてくださいね。

Summary in English ( as reference )

I recently bought Sesame at a super market. The sesame is made in Paraguay. I always check producing area of the product. But some companies doesn’t indicate the producing area on the package. Then I bought Paraguay sesame, because it’s better to buy Paraguay product than unknown area products. Paraguay is located in south America. It’s very far from Japan. I have not known about Paraguay. But I am interested in Paraguay very much. Then I want to research about it.  At first, almost sesame in Japan are imported one. This is past data… 90% of those one are from Paraguay, Guatemala, Bolivia and Paraguay account for 70% compared to other 2 countries. Paraguay great! Further more there is a story of Paraguay sesame.  Cotton was main product in Paraguay ago, but it gradually reduced and sesame was recommended in stead of cotton. Who recommended sesame? It was Mr Shirosawa who emigrated to Paraguay from Hokkaido, Japan in 1958. Since then, sesame in Paraguay was improved for quality, taste and for the weather. Now we can have Paraguay good sesame at our each table. The history of emigration to Paraguay from Japan is 80 years. Japanese immigration in Paraguay is about 7000. It seems there were many political or economical problems when it started or before and after world war II,  immigration had a hard time very much. But they did their best for the land. Paraguay welcome Japanese immigration even now because of their contribution. In addition to the background, sesame come to Japan by vessel which takes 2 months by sailing through South Africa and Indian Ocean, around Singapore.  I learned about Paraguay and the history by sesame.  Everybody in Paraguay, take care of yourself

Picture is sesame and okra, Okinawa mozuku( kind of seaweed ) , Pad thai( fried Thai noodle)

 

今日の一句

パラグアイ 彼方の空へ ありがとう

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