昨日、検査に行ってきた。
晴れた週末で外に出るのも気持ちがいい。
前回の検査の時、半年後に来てくださいって言われてたのにサボって1年後になってしまった。
通っているのは甲状腺疾患専門、表参道の伊藤病院。通っているって言ってもこの通り、年に1度か2度。
でもかれこれ約20年になるのだから通っていると言ってもいいだろう。
1年ぶりに行ってまた驚いた。
診察室が増えていた。
確か前は12診察室ぐらいだったと思う。昨日行ったら診察室は16室に増えていた。
患者が増えているのだろうか? それとも診察室を増やさねばならない院内事情があったのかな?
なんて思いながらぐるっと回ってみた。増えた診察室は以前までは壁だった所の裏に出来ていて
確か以前は壁の裏は血液検査室があって・・・
まてよ、血液検査室は前回も1階だったっけ? ん~ どうだったかな・・・
この病院、時々診察室配置を変えるから久しぶりに行くとあれあれ・・・と思う。
昨日も患者はいっぱいだったからやっぱり患者数が増えたのだろうか? ま、土曜はいつも激混みだけど。
でも午後3時半頃受付で血液検査もさっさと出来て受診も思ったより早く回って来た。
担当の先生は初めて受診する先生だった。
血液検査の結果を見て喉辺りをちょっと触診して、まぁこのくらいなら大丈夫でしょう。ってことでさくっと診察終了。
で、昨日の血液検査の結果はこれ ↓
TSH、基準値より高いが、まぁまぁよかろう、って数字だ。
TSHの数値が高いって、どういうことかって言うと、
- TSHの分泌量が増加するということは、「血液中の甲状腺ホルモンが不足しているからもっと分泌しなさい!」と指令をたくさん出している状態。
ってわけだ。 以前の記事から抜粋した。
過去の記事(甲状腺昨日低下症①)はこちら→http://iris-wildrose.com/hypothyroidism
前回1年前の検査の時はTSH値:7,21だった。2,01も低くなった。
自分なりに何が幸いしているのだろう?と考えた。
生活の中で以前と変わった、変えたことと言えば、食生活だ。
やっぱり食生活を変えたためかな。思い当たるのはこれら↓
・ここ最近、玄米を食べている。
・朝食にパンとヨーグルトを食べなくなった。
つい先週、『パンと牛乳は今すぐやめなさい』っていう本を買って親に送ったのだが、ぺらぺらっと読んだ内容の中に確か甲状腺疾患の話も載っていた気がする。今度行った時に読んでみよう。
玄米は体にいいことは良く知られているが、体にいいっていう理由だけで食べているので甲状腺疾患に対してもいいのかは分からない。でも確かに何らかの良さが効果を出しているのかも知れない。
ココナッツオイルをここ最近摂取していないのだが、ココアの季節になったのでココナッツオイルを買ってココアにでも入れて飲んでみるかな。
次回の検査は半年後って言われた。
次回はマジメに半年後に行って、
玄米生活 + パン、ヨーグルト無し生活 + ココナッツオイル摂取生活 = TSH数値基準値
になれば、甲状腺機能低下は食生活である程度改善出来るって言えるんじゃないかって気がする。
やってみまーす
いい結果が出たら、参考にしてちょーだい ♥
病院の先生は、どうやったら良くなります、とか、どうやったら治ります、なんて言ってくれないのでね。
自分で治すしかないのだわ
今の季節、週末の表参道はすっごい人混みだ。
地下鉄出口を出た瞬間からもうストレスだった。
会計を終えて病院を出ようとしたら正面玄関は既にCLOSEされていた。裏口から出るようにとの案内が。
どうやら表の通りが人混みのためらしかった。
人混みでスゴカッタけど、写メは撮って来た。
キラキラの表参道である。
みんな写真を撮りまくりである。
この後、銀座に出ようと思い、銀座線に乗った。
久しぶりの銀座線、車内アナウンスでG4とか言っているので何?と思ったら、各駅名と一緒にふってあるその駅のNo.のことだった。Gは銀座のGだな。外人用のインフォメーションなのだろう。オリンピック準備かな?
で、座席に座っていたのだが、向かいの座席、私の正面に20代半ば位の女性が座っていた。キレイにお化粧して まぁまぁ可愛いお顔をしていて ほどほどのオシャレもしてスマホを顔の真ん前に掲げて何かを見ていた。のだが、その女性、膝上スカートをはいていて、お膝をくっつけていなかった。いや、くっつけられなかったのかな?分からない。だって太ももがすっごい太かったから。すっごい太い太もものせいで膝をくっつけられないのか、ただ単にそういう性格なのか分からないが、とにかくそれはいけない座り方だったのである。いけないその座り方と女性のお顔を代わる代わる見てしまった 膝の向こうで太もも同士はくっついているが、少し間違えば下着が見えそうな危険度だった。太ももが太くない人だったら完全にアウト。ちょっとあなた!それダメでしょ!膝くっつけなさい!それイカン!と、反対側に座っていたオバちゃんは気が気でなかったわ。私の右隣にオッサンが座っていたんだけど、このオッサン、完全に見てたと思う。スマホ使ってたけど、手が動かなくなり、少しして鞄にスマホしまっちゃった。ああ、もう、注意しなきゃ。向かいのその女性の顔に視線を送って注意喚起してみたけど、びくともせず。立ち上がって注意しに行くのもなんだから降りる時にちょっと注意しようと思ってたら、その女性の方が1駅先に降りちゃった。でもって、その女性が降りて行くのを見たら、何と!お尻の下あたりの太もも部分のストッキングがパックリと大きく裂けていた!その女性、薄い黒のストッキングをはいていた。伝線どころではなく子供の掌程の大きな穴になってスカートの下で目立つわ目立つわ。なんてこと!太もものせいで座った時に破れてしまったのかもしれない。ちょっと悲劇。膝と膝をくっつけられなかったのは太もものせい? 私の右隣に座っていたオッサン、その女性が下車したら鞄からスマホを取り出して再び使い始めた。オヤジ、やっぱ見てたでしょ!
なんだか複雑な気持ちになってしまった。
ストッキングメーカーさ~ん、太ももの人専用ストッキングを作ってあげてくださーい!! いろんな事が大変になってます。
はぁ、まったく変なことでドキドキしたわ
この後、銀座に出た。
銀座ではステキな出会いがあった。
次の記事へ続けることにする。
ひと休みしまーす。
今日の一句
続くわよ 銀座の街も きらっきら
小説「時の朱色」第一回 夏の終わり はこちら → http://iris-wildrose.com/novel