風邪を引いた一週間  

秋本番だというのに体調をくずしてしまった。今週初め突然寒くなった時に油断をしてしまった。油断大敵が心に沁みた。久しぶりに熱が出たが無理して仕事へ行き疲れた。:-( 熱が引くと今度は咳や鼻水に襲われて仕事のはかどりが悪かったな。

そんな今週、一日だけ仕事を早退した。その帰路に、スーパーの前で何かを宣伝していると思われる女性と目が合ってしまった。熱があったのであまり思考力も無く声をかけられて思わず立ち止まってしまった私。

難民支援募金の宣伝だった。設置された長テーブルの上にはA4大のちらしや資料や募金箱等が並べられていた。

最近では、シリアの難民問題が記憶に新しい。その女性もシリアの事を話題に上げていた。シリアばかりではないが、世界の危機的状況の中にいる子供達に僅かな募金で供給出来る食料があるという。確かに今こうしている時にも辛い事態を体験している子供達はいるのだ。食料は渡してあげたい。

でも、正直な気持ちとしては、難民問題はやはり国家レベルで何とかしてもらわなければ、と思う。いたちごっこの様な状況を続けていては終わりが見えないではないか。

「今日、熱があって仕事早退してきたので・・・話、長くなりますか・・・?」と、言ってしまった。

一応私の言葉に反応はしてくれて、話は長くかからないと言ったが、女性の話の熱心さは全く衰えずに続いた。まぁ、生命の危機にいる方達に比べたら風邪の熱なんて大した事ないけどね。

ポスターやちらしには、切実に困窮している子供達や破壊された町の写真が載っていて、目にすると思わず涙が込み上げそうになったが、ぐっとこらえてポーカーフェイスを装い続く話を一応聞いていた。マスクしてたから助かったよ8-)

そう言えば、シリアのアレッポが1000年の歴史を持つ石鹸発祥の地だという事を最近知ったのだが(遅かったかな?:roll:)、この女性もアレッポの事を、「石鹸で有名な街だったってご存知でしたか?」と言っていた。「シリアは昔、積極的に難民を受け入れていた国で、観光の街としても機能していたんですよ」の様な事も言っていた。それは知らなかった。シリアが難民を積極的に受け入れていた国だとは。友人のご両親が昔シリアを旅行した事があると聞いた事がある。今の私達はそんなシリアを知らないではないか・・・

私がアレッポ石鹸を知ったきっかけは、マルセイユ石鹸を購入した時にマルセイユ石鹸について検索した時だった。

近所で買ったマルセイユ石鹸↓

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こちらのマルセイユ石鹸の成分は、オリーブ脂肪酸Na、ヤシ脂肪酸Na、水、グリセリン、塩化Na、とあった。現在使用しているのだが、予想していたよりも泡立ちも良いし重宝している。

そして、アレッポ石鹸は完全無添加なのだそう。オリーブオイル、ローレル(月桂樹)オイルが原料。洗顔、メイク落とし、全身洗える石鹸なのだそう。髪もシャンプー出来て(リンスに注意が必要) 人にも環境にも優しい石鹸。との事。

シリアへの空爆でこれらの石鹸工場も破壊されてしまった。石鹸職人の方達は難民となり、一部は隣国トルコで工場を再開する事が出来たらしいが、空爆の悲劇は終わっていないのだ。あまりにも気の毒過ぎる。 もし日本が何処かの国から突然空爆を受けたら・・・想像しただけでも恐ろしい。でも、そんな事がシリアで起きている。

アレッポ石鹸、使ってみたいな。:-) 今の石鹸が切れたらアレッポ石鹸を買ってみよう。

難民支援募金活動の女性の話は数分続いた様に思えたが、実際どの位だったかは分からない。ぼーっとしていたのでね。

で、潮時の時間がやってきて、そろそろ・・・となった時に手渡されたのがこれ↓ 手のひらサイズのちらし。

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裏面↓

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平和を作るのは、教育だと思う。 道徳や哲学を学べる環境。 平和を作ることは、人を作ることだ。

 

 

今日の一句

石鹸で 顔を洗える いとはっぴぃ

 

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