「風が吹くとき」 こんな風はいらない。こんな風は吹いてはいけない。

朝、動画でドイツ語を学ぶ時間を取っている。

ネイティブがアップしている動画も沢山あって

今の時代、自宅で気軽にこういったものを見ることが出来るのはとても便利。

こちらのジェニーさんはレベルごとにいろいろとアップしていて内容も分かりやすい。

分かりやすいのと覚えることはまた別の問題なんだけど・・・ :oops:

 

『学ぶ』

と、思っているけど、

頭の神経回路、なかなか覚えてくれない・・・ :-(

毎日言葉のシャワーを浴びて 繰り返し使わないと 言葉って やっぱり身につかない

のか・・・ :-?

昨日もこういうのを見ようと思いパソコンを開いたら、

『風が吹くとき』というのが出て来た。

昔、聞いたことがあるような何かだな・・・と、思った。

何故かスル―することが出来ずに見始めてしまった。

始まりはニュース画面の様なちょっと物騒な光景。

何の動画か???だった。

デヴィッド・ボウイが歌う歌が流れ、

次第に流れる雲が印象的なアニメーションの物語になり、

おじさんが自宅に到着し、奥さんと会話しながらのストーリーになった。

おじさんは世界情勢に関心があり、戦争が起こることがとっても心配で

その対策をし始めた。

この動画だ。

 

*動画お借りしました。ありがとうございます。

ラストはとても辛く悲しい。

中学の時だったか 高校の時だったか、修学旅行で広島の原爆資料館に行った。

クラスのみんなとぞろぞろ移動しながら言葉も無く ただただ展示してあるものを見た。

それはあまりにもむごい展示ばかりで、現実のものとは思えず、感情は感情として機能していなかったように覚えている。

何年か前だったが、父と母が旅行で広島に行った時、原爆資料館に行ったそう。

父は、原爆資料館を見学して泣いたそうだ。

あの父が・・・8-O

と、娘の私は思う。

イギリスのこの動画の中でも おじさんが広島に落とされた原爆のことを言っている。

題名の『風が吹くとき』の『風』とは、核ミサイルの爆風のことだ。

こんなことはあってはならないこと。

この『風』を受けた二人は徐々に体調が変化し、症状が次々に出始める。

見ていて気持ちが沈んだのは勿論だが、

個人の無知さと国家の無責任と核ミサイルを放った国の野蛮行為に気持ちの行き場が無くなった。

 

今、核ミサイルで騒ぎを起こしている国があるが

私達は危機感を持って毎日を過ごしているだろうか?

そんなことを思いながら毎日を過ごしたくないけど。

このおじさんとおばさんの様になっては困るのだ。

普通の人間にはクレイジーとしか思えないことだって

やってしまうヤツがいるのだから。

この世界に生きている限り

そういう非常事態における知識は持っているべきだ。

しかし、

いつも思うことがある。

戦争とか、核ミサイルとか、そういう物騒なこと、ものを起こしたり始めたりするのは いつも男。

そういう男達の周辺にいる女達は、そういう時何をしているのだろう?

と。

妻や恋人や母親や・・・

そういう時、何を思っているのだろう?

もしも、

こんな国際ルールがあったら・・・

もしも夫が戦争を起こしたり、核ミサイルを発射したり、他国を侵略したり・・・したら

その妻はその夫と離婚しなければならない。

その男が独身であるならば、その男は一生結婚は許されない。

なんていう国際ルール。

この国際ルールに反すれば・・・

その時はどうなるだろう?

 

この世界に『風』が吹かないよう、

『風』を吹かせないよう、

考えること、知ることは大事だ。

 

今日買ったぶどう、初めて皮ごと食べてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いける :-D

 

今日の一句

ぶどうの実 育ててくれて ありがとう

 

小説「時の朱色」第一回 夏の終わり 掲載中 →こちら http://iris-wildrose.com/novel